取引参加者について

TOKYO PRO-BOND Market(PRO-BOND)の取引参加者制度はTOKYO AIMと同様になっております。

取引参加者制度の概要

1.取引参加者とは

取引参加者とは、TOKYO AIMに上場する有価証券の売買に直接参加できる資格(取引資格)を有する者のことで、金融商品取引業者(証券会社や外国の証券会社などの総称です。)の中で、TOKYO AIMの資格取得審査を経て、承認を受けたものだけが取引参加者になることができます。


2.取引資格の取得について

取引資格の取得の流れ

取引資格の取得については、自主規制グループ(03-5847-0839)にお問い合わせいただき、その後の面談により、取引資格の取得基準(形式基準)の充足状況を確認させていただきます。

資格取得基準(形式基準)が充足している場合に、取引資格取得に係る手続き及びスケジュール等に関してご説明し、提出書類の準備を行っていただきます。

提出書類をご提出いただき、それに基づき株式会社東京証券取引所自主規制法人(考査部)が審査を行います。審査の方法は、提出書類による審査及びヒアリングのほか、本支店等に臨店し管理体制の整備状況の確認と経営責任者(社長、CEO等)との面談を行います。(概ね審査期間として1ヶ月~1ヵ月半を要します。)

審査において取引資格を付与することが適当であると認められる場合には、取引資格取得の承認をいたします。

承認以降、システム接続テスト、実務説明等を経た後、取引資格取得日を迎えます。


取引資格取得基準概要

資格取得審査基準は、数値基準等の定量的基準である形式基準と定性的基準である実質基準があります。
基準内容は以下のとおりです。

(1) 形式基準(直前期の状況)

財務基盤

項目 基準
資本金 3億円以上
純財産額 10億円以上かつ資本金を上回っていること
自己資本規制比率 200%超

安定収益性

原則、直近2事業年度において経常損益及び当期純損益が黒字であり、かつ申請事業年度においても収益が良好であること。

業務実績

原則、金融商品取引業登録から1年以上。またはそれと同等とみなされる実績があること。


(2) 実質基準(現在及び今後の見通し)

公正・円滑な取引所取引の執行及び事故等の未然防止の観点から、以下の社内体制等が整備されていること

  • 健全な経営の体制(TOKYO AIMが開設する市場の運営にかんがみて不適当と認められる者の支配を受けていないこと 等)
  • 公正円滑な取引所取引の受注・執行・受渡決済体制(誤発注未然防止・顧客管理体制 等)
  • 内部管理態勢(リスク管理・コンプライアンス・規程の整備 等)

取引資格取得に係るコスト等

取引資格を取得する際には、以下の費用及び預託金が必要となります。

費用項目 金額等
入会金 100万円(税抜)
資格審査料 100万円(税抜)
預託項目 現金預託
信認金 2万円

その他、売買・情報取得等に係るシステム間接続及び端末設置関係費用等がかかります。(接続構成等に応じて異なるため、資格取得手続きの過程でご説明します。)

その他、取引資格取得後のコストについては、「取引参加料金等に関する規則」をご覧ください。

取引参加者関係の規程はこちらをご覧ください。